令和7年6月29日(日)、坂井市三国体育館にて、「2025少林寺拳法福井県大会 in SAKAI」が盛大に開催されました。
名誉大会長に坂井市長の池田禎孝氏をはじめ、農林水産副大臣の滝波宏文氏など多くのご来賓にもご臨席を賜ることができました。
会場には、県内の14道院拳友会と高校や大学の3支部の計17の所属の拳士たち(一般部少年部延べ約75名)が相集い、日ごろの修練の成果を結集させました。
組演武や、単独演武、団体演武と、それぞれの演武のジャンル別に、少年、一般、さらには級拳士、有段拳士に別れ、競技しました。
どの拳士も入賞を目指して威勢の良い演武が次々と披露されました。一方で、「マイシードの部」という、福井県大会初の障碍を持った拳士の演武も行われ、新たな「多様性」の側面が醸し出され、従来の競技の側面とマッチし合うとても実りある大会になりました。









コメント