2018年 福井県教区研修会報告

 2018年9月9日(日曜日)、春江中コミュニティセンターにて、金剛禅総本山少林寺認定の『2018年福井県教区研修会』を開催しました。県内の道院長、道院幹部の研修会として、今年で3回目となります。
 昨年より、福井県教区で少法師に補任された道院長2名を中心として、福井県教区長を加えた3名で、講義・易筋行を行っています。参加した受講者は、特に金剛禅指導者の立場を見直す良い機会となっています。又、各道院の現状や福井県教区の実情や今後の展開など、様々な意見や考えを交換する良い機会です。福井県教区長を主坐としての鎮魂行から始まり、全体講義、僧階別講義を行い、昼からは易筋行として羅漢圧法(羅漢締法)、ごく短い時間でしたが背骨(脊椎)調整について実習しました。その後は、グル-プ討議を経て閉会となりました。
 朝9時から昼4時まで、まる一日にわたり有意義な時間を参加者全員で過ごすことができ、本当に心が洗われた一日でした。
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金剛禅総本山少林寺 福井市小教区活動報告

 2018年9月8日(土曜日) 金剛禅総本山少林寺 福井市小教区主催 昇級考試が、福井清明道院修練場にて行われました。
 年8回、土曜日の夜に福井市小教区活動として昇級考試を行っています。福井市内と大野地区の各道院(9道院、2大学少林寺拳法部)の合同行事です。今回行われた昇級考試は、8月の福井国体(福井県大会)と今月(9月23日)福井市大会の合間に行われました。
 道場においての大会練習中心の中で 試験練習も確保できない中での試験でしたが、受験者全員の頑張りで皆合格。おめでとうございます。福井市小教区の考試においては、試験審査は、当然行いますが その後に担当者を決めて「法話」の時間を設けています。技術だけでなく、心の部分の学習をと数十年前から始めました。法話を聞く受験者の子供たちも 真剣な顔で毎回聞いています。

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2018年度の小教区長の任命が行われました

金剛禅総本山少林寺 福井県教区会議が行われ、福井県教区長の玉村先生より、2018年度の小教区長任命式が行われました。今年度は、さかい市小教区長に渡辺竜彦先生、福井市小教区長に松野良弘先生、丹南・嶺南小教区長に濱谷典明先生に任命書が手渡されました。

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 11月20日 総本部のある香川県、金剛禅総本山少林寺[「金剛殿(本部道院)」において僧階補任講習が有りました。今回 福井県教区から2名(春江南道院 渡辺竜彦道院長、福井旭道院 松野良弘道院長)が参加し、両名とも無事「少法師」に補任されました。現在、福井県教区には、少導師、中導師、大導師はいますが少法師はいませんでした。今回の補任で金剛禅の布教者の資格を持つ少法師が2名誕生し、福井県教区の講師として、活動できることとなります。
 ここで、ご存じない方もおられますので僧階について簡単に説明します。金剛禅総本山少林寺の法階制度は、自己確立の「行」であり、技の優劣、修行年限の多少で定まらず、修行の質と量、精神的修養度を試験により検定しています。少林寺拳法師家より允可される資格や称号には、拳の修行の進歩を示す『武階』、精神面の成長をあらわす『法階』、金剛禅布教者としての学習や布教の度合いで補任される『僧階』があります。呼び方の例として、「准拳士、初段、少導師+拳士名」で呼ばれます。今回の少法師誕生で、人づくりの行『金剛禅の教え』を福井県に布教できる基礎が整いました。合掌

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2016福井県教区講習会を開催しました

 2016年9月25日 春江江留上コミュニティ-センタ-で本山公認『2016年度福井県教区講習会(僧階補任履修認定)』を、本山より派遣講師として 東山忠祐 本山教師をお招きし開催しました。昨年から引き続き、2回目の開催です。
 参加者は、道院長、支部長、考試員、など 約25名が参加。朝830から昼300すぎまで神妙な面持ちで参加していました。参加拳士全員が、易筋行中心ではなく、拳禅一如、力愛不二の法門 金剛禅について勉強した得るところの多い一日だったのではないでしょうか。あらためて 開祖の創始した少林寺拳法の奥深さを感じたのは、私だけではないでしょう。今後ともこの様な機会を、多く作り、福井県教区全体の質を高めていきます。 (文責 福井県教区 事務局  松野良弘)
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平成27年度の開祖忌法要が行われました

 平成27年5月9日 福井県教区主催の『開祖忌法要』が福井市内の少林寺会館で行われました。当日は 道院長研修会と重なり 一部の先生が不参加となりましたが、代理も含め所属道院からの多くの参加の元、法要が厳かに行われました。福井県少林寺拳法連盟が主催する昇格考試では、日曜日に県の武道館で集まることはありますが、土曜日の夜に集まって教区の方々と行った開祖忌法要、その後の福井県教区会議等、なかなか内容の濃い時間を共有できたと思います。
 やはり心の部分、厳かに行われた開祖忌法要と法話。参加者一人一人が きれいに洗練されたのではないでしょうか。技術修練の外修から、今回の心の部分の修練(内修)まで、これこそが 少林寺拳法の修練です。心を磨き新たな活力を得た様なひと時でした。(文責:松野良弘)